【★】2月7日 小倉 第11レース
小倉競馬場 11R 芝2000m
推奨度:★
【推奨馬】
本命は8番のパンサラッサ。
小倉競馬場芝2000mメートルにおける種牡馬ロードカナロアの複勝率は、2012年以降の過去8年で34.5%となっており、その内同コースにおける前走からの距離延長実績にフォーカスすると複勝率は20%となる。
また、母父Montjeuの同コースにおける複勝率は、2012年以降の過去8年で45.5%となっており、種牡馬同様に同コースにおける前走からの延長実績にフォーカスすると複勝率は0%(サンプル数は1件)となるものの、今回のコース替わりによりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
独自の好走指数から見る能力についても、出走馬の中で前走の指数がトップとなっており、さらなるパフォーマンス向上への期待も込めて推奨したい。
相手本線は、1番スズカディープ、5番マンオブスピリット、2番メイショウエイコウ、3番ツーエムアロンソを挙げる。
各馬の同コースにおける種牡馬および母父の複勝率は、以下の通り。
1番スズカディープ 種牡馬ディープインパクト 複勝率:36%、母父Seattle Slew 複勝率:33.3%
(内、種牡馬ディープインパクト 距離短縮 複勝率:33.3%、母父Seattle Slew 距離短縮 複勝率:100%)
5番マンオブスピリット 種牡馬ルーラーシップ 複勝率:25.2%、母父Sunday Silence 複勝率:0%
(内、種牡馬ルーラーシップ 距離短縮 複勝率:15.4%、母父Sunday Silence 距離短縮 複勝率:データなし)
※母父のサンプル数が4件のため、指数上位で対抗評価にした。
2番メイショウエイコウ 種牡馬サマーバード 複勝率:0%、母父バブルガムフェロー 複勝率:25%
(内、種牡馬サマーバード 距離延長 複勝率:0%、母父バブルガムフェロー 距離延長 複勝率:20%)
※種牡馬のサンプル数が3件のため、指数上位で対抗評価にした。
3番ツーエムアロンソ 種牡馬メイショウサムソン 複勝率:18.5%、母父アッミラーレ 複勝率:0%
(内、種牡馬メイショウサムソン 同距離 複勝率:36.8%、母父アッミラーレ 同距離 複勝率:0%)
※母父のサンプル数が3件のため、指数上位で対抗評価にした。
抑えとしては、10番ジェシー、11番アメリカズカップを挙げる。
【買い目】
8番パンサラッサ:2,000円
ワイド
8番パンサラッサ - 1番、5番、2番、3番:各400円(合計1,600円)
三連複(フォーメーション)
8番パンサラッサ - 1番、5番、2番、3番 - 1番、5番、2番、3番、10番、11番:各100円(合計1,400円)
総投資:5,000円