【★★】2月7日東京第3レース - UMATaku-Horseのブログ

推奨度：★★

【推奨馬】

本命は15番のアーティフィス。

東京競馬場ダート1600mメートルにおける種牡馬ハーツクライの複勝率は、2012年以降の過去8年で23％となっており、その内同コースにおける前走と同距離実績にフォーカスすると複勝率は20.8％となる。

また、母父Seeking the Goldの同コースにおける複勝率は、2012年以降の過去8年で25.7％となっており、種牡馬同様に同コースにおける前走と同距離実績にフォーカスすると複勝率は41.2％となることから、種牡馬データと同様に今回のローテーションによりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。

独自の好走指数から見る能力についても、出走馬の中で前走の指数が2位となっており、さらなるパフォーマンス向上への期待も込めて推奨したい。

相手本線は、8番ウィズザワールド、9番ニシノカオリード、6番サクラカレント、4番テイエムミラクルを挙げる。

各馬の同コースにおける種牡馬および母父の複勝率は、以下の通り。

8番ウィズザワールド種牡馬トゥザワールド複勝率：25％、母父エンドスウィープ複勝率：29%

（内、種牡馬トゥザワールド距離短縮時複勝率：0％、母父エンドスウィープ距離短縮時複勝率：33.3％）

　※種牡馬距離短縮のサンプル数が3件のため、指数上位で対抗評価にした。

9番ニシノカオリード種牡馬スクリーンヒーロー複勝率：20.2％、母父ハービンジャー複勝率：0%

（内、種牡馬スクリーンヒーロー同距離時複勝率：40％、母父ハービンジャー同距離時複勝率：0％）

　※母父のサンプル数が4件のため、指数上位で対抗評価にした。

6番サクラカレント種牡馬ブラックタイド複勝率：19.9％、母父サクラバクシンオー複勝率：19.7%

（内、種牡馬ブラックタイド距離延長時複勝率：15.6％、母父サクラバクシンオー距離延長時複勝率：22.7％）

4番テイエムミラクル種牡馬アジアエクスプレス複勝率：42.9％、母父スペシャルウィーク複勝率：20.2%