【★★★】1月30日 東京 第3レース
東京競馬場 3R ダート1600m
推奨度:★★★
【推奨馬】
本命は10番のジュンゼロ。
東京競馬場ダート1600mメートルにおける種牡馬アジアエクスプレスの複勝率は、2012年以降の過去8年で38.5%となっており、その内同コースにおける前走と同距離実績にフォーカスすると複勝率は50%となることから、今回のローテーションによりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
また、母父ネオユニヴァースの同コースにおける複勝率は、2012年以降の過去8年で18.8%となっており、種牡馬同様に同コースにおける前走と同距離実績にフォーカスすると複勝率は27%となる。
独自の好走指数から見る能力についても、出走馬の中で前走の指数が3位となっており、さらなるパフォーマンス向上への期待も込めて推奨したい。
相手本線は、12番サノノヒーロー、7番トーセンインディゴ、4番モーリスシチー、11番トーセンチャールズを挙げる。
各馬の同コースにおける種牡馬および母父の複勝率は、以下の通り。
12番サノノヒーロー 種牡馬スクリーンヒーロー 複勝率:20.5%、母父ジョリーズヘイロー 複勝率:20.7%
(内、種牡馬スクリーンヒーロー 距離短縮時 複勝率:17.5%、母父ジョリーズヘイロー 距離短縮時 複勝率:16.7%)
7番トーセンインディゴ 種牡馬ダイワメジャー 複勝率:18%、母父ホワイトマズル 複勝率:15.7%
(内、種牡馬ダイワメジャー 同距離時 複勝率:21.8%、母父ホワイトマズル 同距離時 複勝率:15.4%)
4番モーリスシチー 種牡馬モーリス 複勝率:50%、母父メイショウサムソン 複勝率:14.3%
(内、種牡馬モーリス 距離短縮時 複勝率:データなし、母父メイショウサムソン 距離短縮時 複勝率:0%)
11番トーセンチャールズ 種牡馬ローエングリン 複勝率:25.7%、母父ファンタスティックライト 複勝率:11.8%
(内、種牡馬ローエングリン 距離短縮時 複勝率:29%、母父ファンタスティックライト 距離短縮時 複勝率:16.7%)
抑えとしては、1番イージス、15番セキノアトラスを挙げる。
【買い目】
10番ジュンゼロ:5,200円
ワイド
10番ジュンゼロ - 12番、7番、4番、11番:各500円(合計2,000円)
三連複(フォーメーション)
10番ジュンゼロ - 12番、7番、4番、11番 - 12番、7番、4番、11番、1番、15番:各200円(合計2,800円)
総投資:10,000円