11月14日 阪神11レース エリザベス女王杯
阪神競馬場 11R 芝2,200m
エリザベス女王杯
【推奨馬】
本命は6番のランブリングアレー。
阪神競馬場芝2200mメートルにおける種牡馬ディープインパクトの複勝率は、2012年以降の過去8年で30.2%となっており、その内同コースにおける前走と同距離実績にフォーカスすると複勝率は30.8%となることから、今回のコース替わりによりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
また、母父シンボリクリスエスの同コースにおける複勝率は、2012年以降の過去8年で29.2%となっており、種牡馬同様に同コースにおける前走と同距離実績にフォーカスすると複勝率は50%となることから、種牡馬データと同様に今回のコース替わり同距離ローテーションによりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
相手本線は、1番レイパパレ、15番ウインキートス、3番アカイトリノムスメ、2番クラヴェルを挙げる。
抑えとしては、2番クラヴェル8番テルツェット、12番デゼルを挙げる。
【買い目】
6番ランブリングアレー:6,000円
ワイド
6番ランブリングアレー - 1番、15番、3番:各1,000円(合計3,000円)
三連複(フォーメーション)
6番ランブリングアレー - 1番、15番、3番 - 1番、15番、3番、2番、8番、12番:各500円(合計6,000円)
総投資:15,000円
10月24日 阪神11レース 菊花賞
阪神競馬場 11R 芝3,000m
菊花賞
【推奨馬】
本命は5番のレッドジェネシス。
阪神競馬場芝3000mメートルにおける種牡馬ディープインパクトの複勝率は、2012年以降の過去9年で44.4%となっており、その内同コースにおける前走からの距離延長にフォーカスすると複勝率は50%となることから、今回のコース替わりおよび距離によりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
また、母父Storm Catの同コースにおける複勝率は、2012年以降の過去9年で100%となっており、種牡馬同様に同コースにおける前走からの延長実績にフォーカスしても複勝率は100%となることから、種牡馬データと同様に今回のコース替わりおよび距離延長によりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
独自の好走指数から見る能力についても、出走馬の中で前走の指数が2位となっており、さらなるパフォーマンス向上への期待も込めて推奨したい。
相手本線は、15番ヴァイスメテオール、17番ヴィクティファルス、16番グラティアスを挙げる。
抑えとしては、14番ステラヴェローチェ、18番オーソクレース、2番アサマノイタズラを挙げる。
【買い目】
5番レッドジェネシス:6,000円
5番レッドジェネシス - 15番、17番、16番:各400円(合計1,200円)
ワイド
5番レッドジェネシス - 15番、17番、16番:各1,000円(合計3,000円)
三連複(フォーメーション)
5番レッドジェネシス - 15番、17番、16番 - 15番、17番、16番、2番、14番、18番:各400円(合計4,800円)
総投資:15,000円
10月16日 阪神11レース 秋華賞
阪神競馬場 11R 芝2,000m
秋華賞
【推奨馬】
本命は11番のユーバーレーベン。
阪神競馬場芝2000mメートルにおける種牡馬ゴールドシップの複勝率は、2012年以降の過去8年で31.3%となっており、その内同コースにおける稍重以上の馬場状態時の実績にフォーカスすると複勝率は100%となることから、今回のコース替わりおよび土曜夜の雨によりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
独自の好走指数から見る能力についても、出走馬の中で前走の指数が4位となっており、さらなるパフォーマンス向上への期待も込めて推奨したい。
相手本線は、4番ソダシ、12番アカイトリノムスメ、9番アンドヴァラナウトを挙げる。
抑えとしては、1番スルーセブンシーズ5番エイシンヒテン、7番サルファーコスモス、10番アールドヴィーヴル、16番ミスフィガロを挙げる。
【買い目】
11番ユーバーレーベン:2,000円
複勝
11番ユーバーレーベン:7,000円
ワイド
11番ユーバーレーベン - 4番、12番、9番:各800円(合計2,400円)
三連複(フォーメーション)
11番ユーバーレーベン - 4番、12番、9番 - 4番、12番、9番、1番、5番、7番、10番、16番:各200円(合計3,600円)
総投資:15,000円
10月3日 中山11レース スプリンターズステークス
中山競馬場 11R 芝1200m
スプリンターズステークス
【推奨馬】
本命は14番のダノンスマッシュ。
中山競馬場芝1200mメートルにおける種牡馬ロードカナロアの複勝率は、2012年以降の過去8年で29.5%となっており、その内同コースにおける前走と同距離実績にフォーカスすると複勝率は27.5%となる。
また、母父Hard Spunの同コースにおける複勝率は、2012年以降の過去8年で100%となっており、種牡馬同様に同コースにおける前走と同距離実績にフォーカスしても複勝率は100%となることから、今回のコース替わりおよび同距離ローテーションによりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
独自の好走指数から見る能力についても、出走馬の中で前走の指数がトップとなっており、さらなるパフォーマンス向上への期待も込めて推奨したい。
相手本線は、11番ジャンダルム、16番モズスーパーフレアを挙げる。
抑えとしては、1番シヴァージ、4番ピクシーナイト、9番クリノガウディー、12番レシステンシアを挙げる。
【買い目】
ワイド
14番ダノンスマッシュ - 11番、16番:各3,000円(合計6,000円)
三連複(フォーメーション)
14番ダノンスマッシュ - 11番、16番 - 11番、16番、1番、4番、9番、12番:各1,000円(合計9,000円)
総投資:15,000円
6月27日 阪神11レース 宝塚記念
阪神競馬場 11R 芝2200m
宝塚記念
【推奨馬】
本命は13番のキセキ。
阪神競馬場芝2200mメートルにおける種牡馬ルーラーシップの複勝率は、2012年以降の過去8年で34.1%となっており、その内同コースにおける前走からの距離延長実績にフォーカスすると複勝率は40%となることから、今回のコース替わりおよび距離延長によりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
また、母父ディープインパクトの同コースにおける複勝率は、2012年以降の過去8年で42.9%となっており、種牡馬同様に同コースにおける前走からの延長実績にフォーカスすると複勝率は50%となることから、種牡馬データと同様に今回のコース替わりおよび距離延長によりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
独自の好走指数から見る能力については、出走馬の中で前走の指数が4位となっているものの、適性の高さからさらなるパフォーマンス向上への期待も込めて推奨したい。
相手本線は、9番アリストテレス、7番クロノジェネシス、2番レイパパレ、10番カレンブーケドールを挙げる。
抑えとしては、11番モズベッロ、10番カレンブーケドールを挙げる。
【買い目】
13番キセキ:10,000円
ワイド
13番キセキ - 9番、7番、2番:各2,000円(合計6,000円)
三連複(フォーメーション)
13番キセキ - 9番、7番、2番 - 9番、7番、2番、10番、11番:各1,000円(合計9,000円)
総投資:25,000円
6月6日 東京11レース 安田記念
東京競馬場 11R 芝1600m
安田記念
【推奨馬】
本命は5番のグランアレグリア。
東京競馬場芝1600mメートルにおける種牡馬ディープインパクトの複勝率は、2012年以降の過去8年で35.5%となっており、その内同コースにおける前走と同距離実績にフォーカスすると複勝率は36.1%となることから、今回のローテーションによりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
また、母父Tapitの同コースにおける複勝率は、2012年以降の過去8年で66.7%となっており、種牡馬同様に同コースにおける前走と同距離実績にフォーカスしても複勝率は66.7%となることから、種牡馬データと同様に今回の同距離ローテーションによりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
独自の好走指数から見る能力についても、出走馬の中で前走の指数がトップとなっており、さらなるパフォーマンス向上への期待も込めて推奨したい。
相手本線は、1番サリオス、7番ラウダシオン、14番カテドラルを挙げる。
抑えとしては、8番インディチャンプ、4番カラテ、13番シュネルマイスターを挙げる。
【買い目】
5番グランアレグリア - 1番、7番、14番:各1,000円(合計3,000円)
ワイド
5番グランアレグリア - 1番、7番、14番:各1,500円(合計4,500円)
三連単(フォーメーション)
5番グランアレグリア - 1番、7番、14番 - 1番、7番、14番、8番、4番、13番:各500円(合計7,500円)
総投資:15,000円
5月30日 東京11レース 日本ダービー
東京競馬場 11R 芝2400m
日本ダービー
【推奨馬】
本命は15番のアドマイヤハダル。
東京競馬場芝2400mメートルにおける種牡馬ロードカナロアの複勝率は、2012年以降の過去8年で46.2%となっており、その内同コースにおける前走からの距離延長実績にフォーカスしても複勝率は46.2%となることから、今回のコース替わりおよび距離延長によりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
また、母父ディープインパクトの同コースにおける複勝率は、2012年以降の過去8年で18.4%となっており、種牡馬同様に同コースにおける前走からの延長実績にフォーカスすると複勝率は22.2%となり、そこからさらにオープン以上に絞ると母父全体の複勝率が60%、距離延長時の複勝率が75%となるため、好走の可能性を見出した。
独自の好走指数から見る能力についても、出走馬の中で前走の指数が12位となっているものの、適性の高さへの期待を込めて推奨したい。
相手本線は、16番サトノレイナス、2番ヴィクティファルス、3番タイムトゥヘヴンを挙げる。
抑えとしては、1番エフフォーリア、4番レッドジェネシス、10番シャフリヤール、11番ステラヴェローチェ、14番タイトルホルダーを挙げる。
【買い目】
15番アドマイヤハダル:10,000円
ワイド
15番アドマイヤハダル - 16番、2番、3番:各1,000円(合計3,000円)
三連複(フォーメーション)
15番アドマイヤハダル - 16番、2番、3番 - 16番、2番、3番、1番、4番、10番、11番、14番:各300円(合計7,200円)
総投資:20,200円