【★★】1月31日 東京 第3レース
東京競馬場 3R ダート1600m
推奨度:★★
【推奨馬】
本命は1番のベネフィサンス。
東京競馬場ダート1600mメートルにおける種牡馬パイロの複勝率は、2012年以降の過去8年で21.5%となっており、その内同コースにおける前走からの距離延長実績にフォーカスすると複勝率は13.8%となる。
また、母父Coronado's Questの同コースにおける複勝率は、2012年以降の過去8年で50%となっており、種牡馬同様に同コースにおける前走からの距離延長実績にフォーカスすると複勝率は40%となることから、今回の距離延長によりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
独自の好走指数から見る能力についても、出走馬の中で前走の指数が4位となっており、さらなるパフォーマンス向上への期待も込めて推奨したい。
相手本線は、2番デルマヒジリ、9番シーズナルウィンド、6番ワイケイダリヤ、12番ヴァルキリードレスを挙げる。
各馬の同コースにおける種牡馬および母父の複勝率は、以下の通り。
2番デルマヒジリ 種牡馬バゴ 複勝率:17.2%、母父シンボリクリスエス 複勝率:23.6%
(内、種牡馬バゴ 同距離時 複勝率:37.5%、母父シンボリクリスエス 同距離時 複勝率:34.3%)
9番シーズナルウィンド 種牡馬ブラックタイド 複勝率:20.1%、母父Medaglia d'Oro 複勝率:45.5%
(内、種牡馬ブラックタイド 距離短縮時 複勝率:15.8%、母父Medaglia d'Oro 距離短縮時 複勝率:54.5%)
6番ワイケイダリヤ 種牡馬リアルインパクト 複勝率:30%、母父ダイワメジャー 複勝率:27.8%
(内、種牡馬リアルインパクト 距離短縮時 複勝率:0%、母父ダイワメジャー 距離短縮時 複勝率:20%)
※種牡馬の距離短縮サンプル数が3件のため、指数上位で対抗評価にした。
12番ヴァルキリードレス 種牡馬ハーツクライ 複勝率:22.7%、母父Meadowlake 複勝率:0%
(内、種牡馬ハーツクライ 同距離時 複勝率:19.7%、母父Meadowlake 同距離時 複勝率:データなし)
※母父のサンプル数が1件のため、指数上位で対抗評価にした。
抑えとしては、3番クアドリフォリオ、5番ムティ、10番パラノイド、16番ビーマイセルフを挙げる。
【買い目】
1番ベネフィサンス:1,600円
ワイド
1番ベネフィサンス - 2番、9番、6番、12番:各300円(合計1,200円)
三連複(フォーメーション)
1番ベネフィサンス - 2番、9番、6番、12番 - 2番、9番、6番、12番、3番、5番、10番、16番:各100円(合計2,200円)
総投資:5,000円