【★★★】2月7日 中京 第1レース
中京競馬場 1R ダート1200m
推奨度:★★★
【推奨馬】
本命は13番のゴイゴイスー。
中京競馬場ダート1200mメートルにおける種牡馬ホッコータルマエの複勝率は、2012年以降の過去8年で40%となっており、その内同コースにおける前走からの距離短縮実績にフォーカスすると複勝率は50%となることから、今回のコース替わりおよび距離短縮によりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
また、母父ファスリエフの同コースにおける複勝率は、2012年以降の過去8年で16.7%となっており、種牡馬同様に同コースにおける前走からの距離短縮実績にフォーカスすると複勝率は100%となることから、種牡馬データと同様に今回のコース替わりおよび距離短縮によりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
独自の好走指数から見る能力についても、出走馬の中で前走の指数が2位となっており、さらなるパフォーマンス向上への期待も込めて推奨したい。
相手本線は、3番ミラクル、5番ファイヤービート、2番サヴァビアン、9番メイショウコトダマを挙げる。
各馬の同コースにおける種牡馬および母父の複勝率は、以下の通り。
3番ミラクル 種牡馬エイシンフラッシュ 複勝率:9.5%、母父サンデーサイレンス 複勝率:21.7%
(内、種牡馬エイシンフラッシュ 同距離時 複勝率:15.4%、母父サンデーサイレンス 同距離時 複勝率:28.2%)
5番ファイヤービート 種牡馬アジアエクスプレス 複勝率:16.7%、母父Bluegrass Cat 複勝率:0%
(内、種牡馬アジアエクスプレス 距離短縮時 複勝率:0%、母父Bluegrass Cat 距離短縮時 複勝率:0%)
※母父のサンプル数が3件、種牡馬の距離短縮サンプル数が2件のため、指数上位で対抗評価にした。
2番サヴァビアン 種牡馬カレンブラックヒル 複勝率:61.5%、母父フサイチコンコルド 複勝率:15.4%
(内、種牡馬カレンブラックヒル 同距離時 複勝率:71.4%、母父フサイチコンコルド 同距離時 複勝率:0%)
※母父の距離短縮サンプル数が7件だが、指数上位で対抗評価にした。
9番メイショウコトダマ 種牡馬メイショウボーラー 複勝率:13.1%、母父バブルガムフェロー 複勝率:17.5%
(内、種牡馬メイショウボーラー 距離短縮時 複勝率:12.9%、母父バブルガムフェロー 距離短縮時 複勝率:31.8%)
抑えとしては、7番エルプシオン、12番ティーティーゴー、16番アーデントバローズを挙げる。
【買い目】
ワイド
13番ゴイゴイスー - 3番、5番、2番、9番:各800円(合計3,200円)
三連複(フォーメーション)
13番ゴイゴイスー - 3番、5番、2番、9番 - 3番、5番、2番、9番、7番、12番、16番:各100円(合計1,800円)
総投資:5,00円