【★★★】1月31日 東京 第1レース
東京競馬場 1R ダート1400m
推奨度:★★★
【推奨馬】
本命は4番のタピテール。
東京競馬場ダート1400mメートルにおける種牡馬Tapitの複勝率は、2012年以降の過去8年で50%となっており、その内同コースにおける前走からの距離短縮実績にフォーカスすると複勝率は36.4%となることから、今回のローテーションによりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
また、母父After Marketの同コースにおける複勝率は、2012年以降の過去8年でデータなし。
独自の好走指数から見る能力についても、出走馬の中で前走の指数がトップとなっており、さらなるパフォーマンス向上への期待も込めて推奨したい。
相手本線は、12番エバーサニーハート、11番グアドループ、8番キトゥンズルンバ、10番ラウンシーを挙げる。
各馬の同コースにおける種牡馬および母父の複勝率は、以下の通り。
12番エバーサニーハート 種牡馬シニスターミニスター 複勝率:28.6%、母父キングヘイロー 複勝率:18.6%
(内、種牡馬シニスターミニスター 距離延長時 複勝率:26.9%、母父キングヘイロー 距離延長時 複勝率:22.9%)
11番グアドループ 種牡馬ヴィクトワールピサ 複勝率:11.5%、母父Aldebaran 複勝率:データなし
(内、種牡馬ヴィクトワールピサ 距離短縮時 複勝率:20%、母父Aldebaran 距離延長時 複勝率:データなし)
8番キトゥンズルンバ 種牡馬Kitten's Joy 複勝率:0%、母父Thunder Gulch 複勝率:16.7%
(内、種牡馬Kitten's Joy 距離短縮時 複勝率:データなし%、母父Thunder Gulch 距離短縮時 複勝率:50%)
※種牡馬のサンプル数が1件のため、指数上位で対抗評価にした。
10番ラウンシー 種牡馬パイロ 複勝率:24.5%、母父ディープスカイ 複勝率:30%
(内、種牡馬パイロ 距離短縮時 複勝率:15%、母父ディープスカイ 距離短縮時 複勝率:0%)
※母父の距離短縮サンプル数が1件のため、指数上位で対抗評価にした。
抑えとしては、2番ブリエヴェール、6番オープンワールド、13番マラドーナを挙げる。
【買い目】
4番タピテール:2,000円
ワイド
4番タピテール - 12番、11番、8番、10番:各300円(合計1,200円)
三連複(フォーメーション)
4番タピテール - 12番、11番、8番、10番 - 12番、11番、8番、10番、2番、6番、13番:各100円(合計1,800円)
総投資:5,000円