【★】2月7日 東京 第12レース
東京競馬場 12R ダート1300m
推奨度:★
【推奨馬】
本命は8番のミツカネプリンス。
東京競馬場ダート1300mメートルにおける種牡馬キンシャサノキセキの複勝率は、2012年以降の過去8年で27.6%となっており、その内同コースにおける前走からの距離短縮実績にフォーカスすると複勝率は36.4%となることから、今回のコース替わりおよび距離短縮によりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
※母父ステートリードンの同コースにおけるデータはなし。
独自の好走指数から見る能力についても、出走馬の中で前走の指数が5位となっており、さらなるパフォーマンス向上への期待も込めて推奨したい。
相手本線は、11番デルマクリスタル、2番アポロチーター、7番ヨンク、3番ナイスプリンセスを挙げる。
各馬の同コースにおける種牡馬および母父の複勝率は、以下の通り。
11番デルマクリスタル 種牡馬ベルシャザール 複勝率:33.3%、母父ゴールドアリュール 複勝率:16%
(内、種牡馬ベルシャザール 距離短縮 複勝率:66.7%、母父ゴールドアリュール 距離短縮 複勝率:25%)
2番アポロチーター 種牡馬アポロキングダム 複勝率:14.3%、母父Pivotal 複勝率:100%
(内、種牡馬アポロキングダム 距離延長 複勝率:16.7%、母父Pivotal 距離延長 複勝率:100%)
7番ヨンク 種牡馬カネヒキリ 複勝率:16.7%、母父ブライアンズタイム 複勝率:18.5%
(内、種牡馬カネヒキリ 同距離 複勝率:25%、母父ブライアンズタイム 同距離 複勝率:18.3%)
3番ナイスプリンセス 種牡馬フサイチセブン 複勝率:0%、母父フジキセキ 複勝率:17.4%
(内、種牡馬フサイチセブン 距離延長 複勝率:データなし、母父フジキセキ 距離延長 複勝率:25%)
※種牡馬のサンプル数が2件のため、指数上位で対抗評価にした。
抑えとしては、13番フジノタカネ、15番ディスモーメントを挙げる。
【買い目】
8番ミツカネプリンス:2,000円
ワイド
8番ミツカネプリンス - 11番、2番、7番、3番:各400円(合計1,600円)
三連複(フォーメーション)
8番ミツカネプリンス - 11番、2番、7番、3番 - 11番、2番、7番、3番、13番、15番:各100円(合計1,400円)
総投資:5,000円