【★】1月31日 小倉 第12レース
小倉競馬場 12R ダート1700m
推奨度:★
【推奨馬】
本命は15番のテイエムクロムシャ。
小倉競馬場ダート1700mメートルにおける種牡馬シンボリクリスエスの複勝率は、2012年以降の過去8年で24.6%となっており、その内同コースにおける前走と同距離実績にフォーカスすると複勝率は27.6%となる。
また、母父Mutakddimの同コースにおける複勝率は、2012年以降の過去8年で62.5%となっており、種牡馬同様に同コースにおける前走と同距離実績にフォーカスすると複勝率は75%となることから、今回のコース替わりおよび同距離ローテーションによりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
独自の好走指数から見る能力についても、出走馬の中で前走の指数が4位となっており、さらなるパフォーマンス向上への期待も込めて推奨したい。
相手本線は、10番ファイナルマズル、2番オンリーワンボーイ、11番ホウオウライジン、1番エースレイジングを挙げる。
各馬の同コースにおける種牡馬および母父の複勝率は、以下の通り。
10番ファイナルマズル 種牡馬ホワイトマズル 複勝率:26.2%、母父フジキセキ 複勝率:19.9%
(内、種牡馬ホワイトマズル 同距離時 複勝率:25%、母父フジキセキ 同距離時 複勝率:29.4%)
2番オンリーワンボーイ 種牡馬カレンブラックヒル 複勝率:27.3%、母父シンボリクリスエス 複勝率:18.2%
(内、種牡馬カレンブラックヒル 距離短縮時 複勝率:0%、母父シンボリクリスエス 距離短縮時 複勝率:17.1%)
※種牡馬の距離短縮サンプル数が2件のため、指数上位で対抗評価にした。
11番ホウオウライジン 種牡馬キングカメハメハ 複勝率:25.8%、母父アグネスタキオン 複勝率:18.1%
(内、種牡馬キングカメハメハ 距離短縮時 複勝率:28.6%、母父アグネスタキオン 距離短縮時 複勝率:23%)
1番エースレイジング 種牡馬ゴールドアリュール 複勝率:23.5%、母父キングカメハメハ 複勝率:16.8%
(内、種牡馬ゴールドアリュール 距離短縮時 複勝率:23.6%、母父キングカメハメハ 距離短縮時 複勝率:15.8%)
抑えとしては、4番セラン、6番モズダッシュスター、7番サンティーニ、14番レガーメペスカ、16番アースライザーを挙げる。
【買い目】
ワイド
15番テイエムクロムシャ - 10番、2番、11番、1番:各600円(合計2,400円)
三連複(フォーメーション)
15番テイエムクロムシャ - 10番、2番、11番、1番 - 10番、2番、11番、1番、4番、6番、7番、14番、16番:各100円(合計2,600円)
総投資:5,0009円