【★★】1月31日小倉第3レース - UMATaku-Horseのブログ

小倉競馬場 3R ダート1000m

推奨度：★★

【推奨馬】

本命は11番のクリオズナ。

小倉競馬場ダート1000mメートルにおける種牡馬オルフェーヴルの複勝率は、2012年以降の過去8年で38.9％となっており、その内同コースにおける前走からの距離短縮にフォーカスすると複勝率は30.8％となることから、今回のコース替わりおよび距離短縮によりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。

また、母父キングカメハメハの同コースにおける複勝率は、2012年以降の過去8年で29％となっており、種牡馬同様に同コースにおける前走からの距離短縮実績にフォーカスすると複勝率は29.2％となる。

独自の好走指数から見る能力についても、出走馬の中で前走の指数が3位となっており、さらなるパフォーマンス向上への期待も込めて推奨したい。

相手本線は、12番スマートエミネンス、5番インゴットバード、1番キャンユーキッス、7番ユスティニアンを挙げる。

各馬の同コースにおける種牡馬および母父の複勝率は、以下の通り。

12番スマートエミネンス種牡馬ワールドエース複勝率：0％、母父アグネスデジタル複勝率：14.3%

（内、種牡馬ワールドエース距離短縮時複勝率：0％、母父アグネスデジタル距離短縮時複勝率：13.3％）

　※種牡馬のサンプル数が1件のため、指数上位で対抗評価にした。

5番インゴットバード種牡馬ディスクリートキャット複勝率：0％、母父ゼンノロブロイ複勝率：27.3%

（内、種牡馬ディスクリートキャット距離短縮時複勝率：0％、母父ゼンノロブロイ距離短縮時複勝率：28.6％）

　※種牡馬のサンプル数が2件のため、指数上位で対抗評価にした。

1番キャンユーキッス種牡馬ディスクリートキャット複勝率：0％、母父ゴールドアリュール複勝率：18.2%

（内、種牡馬ディスクリートキャット距離短縮時複勝率：0％、母父ゴールドアリュール距離短縮時複勝率：22.2％）