【★】1月31日 東京 第11レース
東京競馬場 11R ダート1400m
推奨度:★
【推奨馬】
本命は14番のアルクトス。
東京競馬場ダート1400mメートルにおける種牡馬アドマイヤオーラの複勝率は、2012年以降の過去8年で22.7%となっており、その内同コースにおける前走からの距離短縮実績にフォーカスすると複勝率は50%となることから、今回のコース替わりおよび距離短縮によりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
また、母父シンボリクリスエスの同コースにおける複勝率は、2012年以降の過去8年で23.5%となっており、種牡馬同様に同コースにおける前走からの距離短縮実績にフォーカスすると複勝率は19.6%となる。
独自の好走指数から見る能力についても、出走馬の中で前走の指数が3位となっており、さらなるパフォーマンス向上への期待も込めて推奨したい。
相手本線は、1番ワンダーリーデル、3番レッドルゼル、2番スマートダンディー、6番タイムフライヤー、8番スマートセラヴィーを挙げる。
各馬の同コースにおける種牡馬および母父の複勝率は、以下の通り。
1番ワンダーリーデル 種牡馬スタチューオブリバティ 複勝率:19.6%、母父マヤノトップガン 複勝率:18.9%
(内、種牡馬スタチューオブリバティ 距離短縮時 複勝率:42.9%、母父マヤノトップガン 距離短縮時 複勝率:35%)
3番レッドルゼル 種牡馬ロードカナロア 複勝率:29.5%、母父フレンチデピュティ 複勝率:17.2%
(内、種牡馬ロードカナロア 距離延長時 複勝率:34.8%、母父フレンチデピュティ 距離延長時 複勝率:13.1%)
2番スマートダンディー 種牡馬エンパイアメーカー 複勝率:22.8%、母父Mr. Greeley 複勝率:27.8%
(内、種牡馬エンパイアメーカー 同距離時 複勝率:26.5%、母父Mr. Greeley 同距離時 複勝率:36.4%)
6番タイムフライヤー 種牡馬ハーツクライ 複勝率:19.5%、母父ブライアンズタイム 複勝率:18.6%
(内、種牡馬ハーツクライ 距離短縮時 複勝率:19.5%、母父ブライアンズタイム 距離短縮時 複勝率:14.3%)
8番スマートセラヴィー 種牡馬ヘニーヒューズ 複勝率:30.5%、母父Mr. Greeley 複勝率:27.8%
(内、種牡馬ヘニーヒューズ 同距離時 複勝率:25%、母父Mr. Greeley 同距離時 複勝率:36.4%)
抑えとしては、5番ブルベアイリーデ、10番メイショウテンスイ、15番デザートストームを挙げる。
【買い目】
ワイド
14番アルクトス - 1番、3番、2番、6番、8番:各300円(合計1,500円)
三連複(フォーメーション)
14番アルクトス - 1番、3番、2番、6番 - 1番、3番、2番、6番、5番、10番、15番:各100円(合計2,500円)
総投資:4,000円