【★★】1月31日 東京 第4レース
東京競馬場 4R ダート1600m
推奨度:★★
【推奨馬】
東京競馬場ダート1600mメートルにおける種牡馬トゥザグローリーの複勝率は、2012年以降の過去8年で25.6%となっており、その内同コースにおける前走と同距離実績にフォーカスすると複勝率は46.7%となることから、今回のローテーションによりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
また、母父Danehillの同コースにおける複勝率は、2012年以降の過去8年で31.8%となっており、種牡馬同様に同コースにおける前走と同距離実績にフォーカスすると複勝率は40.9%となることから、種牡馬データと同様に今回のローテーションによりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
独自の好走指数から見る能力についても、出走馬の中で前走の指数が3位となっており、さらなるパフォーマンス向上への期待も込めて推奨したい。
相手本線は、6番ミヤビマドンナ、4番マイネルイリャルギ、10番シハーブを挙げる。
各馬の同コースにおける種牡馬および母父の複勝率は、以下の通り。
6番ミヤビマドンナ 種牡馬キズナ 複勝率:29.4%、母父キングカメハメハ 複勝率:24.9%
(内、種牡馬キズナ 同距離時 複勝率:42.9%、母父キングカメハメハ 同距離時 複勝率:50%)
4番マイネルイリャルギ 種牡馬ベーカバド 複勝率:10%、母父サウスヴィグラス 複勝率:35.3%
(内、種牡馬ベーカバド 距離短縮時 複勝率:11.1%、母父サウスヴィグラス 距離短縮時 複勝率:44.4%)
10番シハーブ 種牡馬ゴールドアリュール 複勝率:24.7%、母父Singspiel 複勝率:23.9%
(内、種牡馬ゴールドアリュール 距離短縮時 複勝率:28.5%、母父Singspiel 距離短縮時 複勝率:9.5%)
抑えとしては、7番ジェイケイエース、12番ミストラルウインドを挙げる。
【買い目】
ワイド(フォーメーション)
13番グロリアスホープ、6番ミヤビマドンナ - 6番、4番、10番:各400円(合計2,000円)
三連複(フォーメーション)
13番グロリアスホープ、6番ミヤビマドンナ - 6番、4番、10番 - 6番、4番、10番、7番、12番:各200円(合計2,800円)
総投資:4,800円