【★★★】2月21日 阪神 第1レース
阪神競馬場 1R ダート1200m
推奨度:★★★
【推奨馬】
本命は13番のリュウールドレ。
阪神競馬場ダート1200mメートルにおける種牡馬オルフェーヴルの複勝率は、2012年以降の過去8年で36.7%となっており、その内同コースにおける前走と同距離実績にフォーカスすると複勝率は50%となることから、今回のコース替わりおよび同距離ローテーションによりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
また、母父Storm Catの同コースにおける複勝率は、2012年以降の過去8年で26.4%となっており、種牡馬同様に同コースにおける前走と同距離実績にフォーカスすると複勝率は22.5%となる。
独自の好走指数から見る能力についても、出走馬の中で前走の指数が3位となっており、さらなるパフォーマンス向上への期待も込めて推奨したい。
相手本線は、16番サンライズアポロン、7番ヴァガボンド、9番アメイジングライフ、14番ペプチドモナを挙げる。
各馬の同コースにおける種牡馬および母父の複勝率は、以下の通り。
16番サンライズアポロン 種牡馬クリエイター2 複勝率:25%、母父サンライズペガサス 複勝率:50%
(内、種牡馬クリエイター2 同距離時 複勝率:データなし、母父サンライズペガサス 同距離時 複勝率:データなし)
7番ヴァガボンド 種牡馬ディスクリートキャット 複勝率:18.8%、母父ジャングルポケット 複勝率:20.6%
(内、種牡馬ディスクリートキャット 距離短縮時 複勝率:0%、母父ジャングルポケット 距離短縮時 複勝率:13.6%)
※種牡馬距離延長のサンプル数が2件のため、指数上位で対抗評価にした。
9番アメイジングライフ 種牡馬ハーツクライ 複勝率:24.4%、母父ブライアンズタイム 複勝率:17.7%
(内、種牡馬ハーツクライ 距離短縮時 複勝率:16.1%、母父ブライアンズタイム 距離短縮時 複勝率:11.5%)
14番ペプチドモナ 種牡馬ノヴェリスト 複勝率:8.1%、母父クロフネ 複勝率:15.4%
(内、種牡馬ノヴェリスト 同距離時 複勝率:5.9%、母父クロフネ 同距離時 複勝率:19.6%)
抑えとしては、5番クムリポ、6番ゴールデンプルーフを挙げる。
【買い目】
13番リュウールドレ:4,000円
ワイド
13番リュウールドレ - 16番、7番、9番、14番:各800円(合計3,200円)
三連複(フォーメーション)
13番リュウールドレ - 16番、7番、9番、14番 - 16番、7番、9番、14番、5番、6番:各200円(合計2,800円)
総投資:10,000円