【★】2月20日 東京 第12レース
東京競馬場 12R 芝1400m
推奨度:★
【推奨馬】
本命は4番のランドルーラー。
東京競馬場芝1400mメートルにおける種牡馬Rulershipの複勝率は、2012年以降の過去8年で50%となっており、その内同コースにおける前走からの距離短縮実績にフォーカスすると複勝率は100%となることから、今回の距離短縮ローテーションによりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
また、母父Elusive Qualityの同コースにおける複勝率は、2012年以降の過去8年で45%となっており、種牡馬同様に同コースにおける前走からの距離短縮実績にフォーカスすると複勝率は40%となることから、種牡馬データと同様に距離短縮ローテーションによりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
独自の好走指数から見る能力についても、出走馬の中で前走の指数が4位となっており、さらなるパフォーマンス向上への期待も込めて推奨したい。
相手本線は、7番フィルムフェスト、9番アブソルティスモ、8番エクレアスピード、10番ジュビリーヘッドを挙げる。
各馬の同コースにおける種牡馬および母父の複勝率は、以下の通り。
7番フィルムフェスト 種牡馬スクリーンヒーロー 複勝率:26.9%、母父More Than Ready 複勝率:36.8%
(内、種牡馬スクリーンヒーロー 同距離時 複勝率:26.9%、母父More Than Ready 同距離時 複勝率:28.6%)
9番アブソルティスモ 種牡馬ダイワメジャー 複勝率:28.2%、母父シンボリクリスエス 複勝率:16.9%
(内、種牡馬ダイワメジャー 距離短縮時 複勝率:29.7%、母父シンボリクリスエス 距離短縮時 複勝率:14.3%)
8番エクレアスピード 種牡馬メイショウボーラー 複勝率:16.4%、母父オペラハウス
複勝率:17.6%
(内、種牡馬メイショウボーラー 同距離時 複勝率:22.2%、母父オペラハウス 同距離時 複勝率:16.7%)
10番ジュビリーヘッド 種牡馬ロードカナロア 複勝率:37.6%、母父ディープインパクト 複勝率:27.1%
(内、種牡馬ロードカナロア 同距離時 複勝率:38.9%、母父ディープインパクト 同距離時 複勝率:35.5%)
抑えとしては、1番ナンゴクアイネット、2番プレトリア、14番イルヴェントデーア、15番トロシュナを挙げる。
【買い目】
4番ランドルーラー:2,800円
三連複(フォーメーション)
4番ランドルーラー - 7番、9番、8番、10番 - 7番、9番、8番、10番、1番、2番、14番、15番:各100円(合計2,200円)
総投資:5,000円