【★★】2月7日 東京 第1レース
東京競馬場 1R ダート1400m
推奨度:★★
【推奨馬】
本命は14番のリワードマレンゴ。
東京競馬場ダート1400mメートルにおける種牡馬スズカコーズウェイの複勝率は、2012年以降の過去8年で39.5%となっており、その内同コースにおける前走からの距離延長実績にフォーカスすると複勝率は44.4%となることから、今回のコース替わりおよび距離延長によりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
また、母父タニノギムレットの同コースにおける複勝率は、2012年以降の過去8年で25.6%となっており、種牡馬同様に同コースにおける前走からの前走からの延長実績にフォーカスすると複勝率は30.8%となることから、種牡馬データと同様に今回のコース替わりおよび距離延長によりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
独自の好走指数から見る能力についても、出走馬の中で前走の指数がトップとなっており、さらなるパフォーマンス向上への期待も込めて推奨したい。
相手本線は、7番キラメキ、12番コーンフィールド、4番ノックトゥワイス、16番モンチを挙げる。
各馬の同コースにおける種牡馬および母父の複勝率は、以下の通り。
7番キラメキ 種牡馬エスポワールシチー 複勝率:31.9%、母父トワイニング 複勝率:13.1%
(内、種牡馬エスポワールシチー 距離延長時 複勝率:26.7%、母父トワイニング 距離延長時 複勝率:22.2%)
12番コーンフィールド 種牡馬ジャスタウェイ 複勝率:21.4%、母父Indian Charlie 複勝率:27.8%
(内、種牡馬ジャスタウェイ 同距離時 複勝率:23.1%、母父Indian Charlie 同距離時 複勝率:20%)
4番ノックトゥワイス 種牡馬スクリーンヒーロー 複勝率:21.2%、母父シンボリクリスエス 複勝率:23.6%
(内、種牡馬スクリーンヒーロー 距離短縮時 複勝率:20%、母父シンボリクリスエス 距離短縮時 複勝率:19.3%)
16番モンチ 種牡馬カレンブラックヒル 複勝率:40%、母父タイキシャトル 複勝率:19.7%
(内、種牡馬カレンブラックヒル 距離延長時 複勝率:25%、母父タイキシャトル 距離延長時 複勝率:14.1%)
抑えとしては、1番オレデイイノカ、11番ニシノカタパルトを挙げる。
【買い目】
14番リワードマレンゴ:2,000円
ワイド
14番リワードマレンゴ - 7番、12番、4番、16番:各400円(合計1,600円)
三連複(フォーメーション)
14番リワードマレンゴ - 7番、12番、4番、16番 - 7番、12番、4番、16番、1番、11番:各100円(合計1,400円)
総投資:5,000円