【★★★】2月21日 東京 第1レース
東京競馬場 1R ダート1400m
推奨度:★★★
【推奨馬】
本命は4番のタピテール。
東京競馬場ダート1400mメートルにおける種牡馬Tapitの複勝率は、2012年以降の過去8年で51.4%となっており、その内同コースにおける前走と同距離実績にフォーカスすると複勝率は50%となることから、今回の同距離ローテーションによりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
また、母父After Marketの同コースにおける複勝率は、2012年以降の過去8年で100%となっており、前走と同距離実績についてはデータはないものの、種牡馬データと同様に今回のローテーションによりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
独自の好走指数から見る能力についても、出走馬の中で前走の指数が2位となっており、さらなるパフォーマンス向上への期待も込めて推奨したい。
相手本線は、1番モンチ、5番フィエゾン、10番グランパラディーゾ、12番アポロスマイルを挙げる。
各馬の同コースにおける種牡馬および母父の複勝率は、以下の通り。
1番モンチ 種牡馬カレンブラックヒル 複勝率:30.8%、母父タイキシャトル 複勝率:19%
(内、種牡馬カレンブラックヒル 同距離時 複勝率:66.7%、母父タイキシャトル 同距離時 複勝率:25%)
5番フィエゾン 種牡馬キンシャサノキセキ 複勝率:24%、母父トニービン 複勝率:20.9%
(内、種牡馬キンシャサノキセキ 距離延長時 複勝率:17.3%、母父トニービン 距離延長時 複勝率:17.6%)
10番グランパラディーゾ 種牡馬ルーラーシップ 複勝率:21.6%、母父ファルブラヴ 複勝率:22.9%
(内、種牡馬ルーラーシップ 同距離時 複勝率:16.7%、母父ファルブラヴ 同距離時 複勝率:9.1%)
12番アポロスマイル 種牡馬アポロキングダム 複勝率:26.3%、母父Pivotal 複勝率:33.3%
(内、種牡馬アポロキングダム 距離短縮時 複勝率:23.1%、母父Pivotal 距離短縮時 複勝率:100%)
抑えとしては、7番ファーマスター、9番ビービーモノローグを挙げる。
【買い目】
ワイド
4番タピテール - 1番、5番、10番、12番:各1,100円(合計4,400円)
三連複(フォーメーション)
4番タピテール - 1番、5番、10番、12番 - 1番、5番、10番、12番、7番、9番:各400円(合計5,600円)
総投資:10,00円
【★★★】2月21日 阪神 第1レース
阪神競馬場 1R ダート1200m
推奨度:★★★
【推奨馬】
本命は13番のリュウールドレ。
阪神競馬場ダート1200mメートルにおける種牡馬オルフェーヴルの複勝率は、2012年以降の過去8年で36.7%となっており、その内同コースにおける前走と同距離実績にフォーカスすると複勝率は50%となることから、今回のコース替わりおよび同距離ローテーションによりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
また、母父Storm Catの同コースにおける複勝率は、2012年以降の過去8年で26.4%となっており、種牡馬同様に同コースにおける前走と同距離実績にフォーカスすると複勝率は22.5%となる。
独自の好走指数から見る能力についても、出走馬の中で前走の指数が3位となっており、さらなるパフォーマンス向上への期待も込めて推奨したい。
相手本線は、16番サンライズアポロン、7番ヴァガボンド、9番アメイジングライフ、14番ペプチドモナを挙げる。
各馬の同コースにおける種牡馬および母父の複勝率は、以下の通り。
16番サンライズアポロン 種牡馬クリエイター2 複勝率:25%、母父サンライズペガサス 複勝率:50%
(内、種牡馬クリエイター2 同距離時 複勝率:データなし、母父サンライズペガサス 同距離時 複勝率:データなし)
7番ヴァガボンド 種牡馬ディスクリートキャット 複勝率:18.8%、母父ジャングルポケット 複勝率:20.6%
(内、種牡馬ディスクリートキャット 距離短縮時 複勝率:0%、母父ジャングルポケット 距離短縮時 複勝率:13.6%)
※種牡馬距離延長のサンプル数が2件のため、指数上位で対抗評価にした。
9番アメイジングライフ 種牡馬ハーツクライ 複勝率:24.4%、母父ブライアンズタイム 複勝率:17.7%
(内、種牡馬ハーツクライ 距離短縮時 複勝率:16.1%、母父ブライアンズタイム 距離短縮時 複勝率:11.5%)
14番ペプチドモナ 種牡馬ノヴェリスト 複勝率:8.1%、母父クロフネ 複勝率:15.4%
(内、種牡馬ノヴェリスト 同距離時 複勝率:5.9%、母父クロフネ 同距離時 複勝率:19.6%)
抑えとしては、5番クムリポ、6番ゴールデンプルーフを挙げる。
【買い目】
13番リュウールドレ:4,000円
ワイド
13番リュウールドレ - 16番、7番、9番、14番:各800円(合計3,200円)
三連複(フォーメーション)
13番リュウールドレ - 16番、7番、9番、14番 - 16番、7番、9番、14番、5番、6番:各200円(合計2,800円)
総投資:10,000円
【★】2月20日 東京 第12レース
東京競馬場 12R 芝1400m
推奨度:★
【推奨馬】
本命は4番のランドルーラー。
東京競馬場芝1400mメートルにおける種牡馬Rulershipの複勝率は、2012年以降の過去8年で50%となっており、その内同コースにおける前走からの距離短縮実績にフォーカスすると複勝率は100%となることから、今回の距離短縮ローテーションによりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
また、母父Elusive Qualityの同コースにおける複勝率は、2012年以降の過去8年で45%となっており、種牡馬同様に同コースにおける前走からの距離短縮実績にフォーカスすると複勝率は40%となることから、種牡馬データと同様に距離短縮ローテーションによりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
独自の好走指数から見る能力についても、出走馬の中で前走の指数が4位となっており、さらなるパフォーマンス向上への期待も込めて推奨したい。
相手本線は、7番フィルムフェスト、9番アブソルティスモ、8番エクレアスピード、10番ジュビリーヘッドを挙げる。
各馬の同コースにおける種牡馬および母父の複勝率は、以下の通り。
7番フィルムフェスト 種牡馬スクリーンヒーロー 複勝率:26.9%、母父More Than Ready 複勝率:36.8%
(内、種牡馬スクリーンヒーロー 同距離時 複勝率:26.9%、母父More Than Ready 同距離時 複勝率:28.6%)
9番アブソルティスモ 種牡馬ダイワメジャー 複勝率:28.2%、母父シンボリクリスエス 複勝率:16.9%
(内、種牡馬ダイワメジャー 距離短縮時 複勝率:29.7%、母父シンボリクリスエス 距離短縮時 複勝率:14.3%)
8番エクレアスピード 種牡馬メイショウボーラー 複勝率:16.4%、母父オペラハウス
複勝率:17.6%
(内、種牡馬メイショウボーラー 同距離時 複勝率:22.2%、母父オペラハウス 同距離時 複勝率:16.7%)
10番ジュビリーヘッド 種牡馬ロードカナロア 複勝率:37.6%、母父ディープインパクト 複勝率:27.1%
(内、種牡馬ロードカナロア 同距離時 複勝率:38.9%、母父ディープインパクト 同距離時 複勝率:35.5%)
抑えとしては、1番ナンゴクアイネット、2番プレトリア、14番イルヴェントデーア、15番トロシュナを挙げる。
【買い目】
4番ランドルーラー:2,800円
三連複(フォーメーション)
4番ランドルーラー - 7番、9番、8番、10番 - 7番、9番、8番、10番、1番、2番、14番、15番:各100円(合計2,200円)
総投資:5,000円
【★★】2月20日 東京 第11レース
東京競馬場 11R 芝3400m
推奨度:★★
【推奨馬】
本命は13番のポンデザール。
東京競馬場芝3400mメートルにおける種牡馬ハーツクライの複勝率は、2012年以降の過去8年で50%となっており、その内同コースにおける前走からの距離短縮実績のデータはないものの、今回のコース替わりによりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
また、母父Rossiniの同コースにおける複勝率は、2012年以降の過去8年でデータはない。
独自の好走指数から見る能力についても、出走馬の中で前走の指数がトップとなっており、さらなるパフォーマンス向上への期待も込めて推奨したい。
相手本線は、14番タイセイトレイル、7番ミスマンマミーア、3番オーソリティ、11番ボスジラを挙げる。
各馬の同コースにおける種牡馬および母父の複勝率は、以下の通り。
14番タイセイトレイル 種牡馬ハーツクライ 複勝率:50%、母父シンボリクリスエス 複勝率:50%
(内、種牡馬ハーツクライ 距離延長時 複勝率:50%、母父シンボリクリスエス 距離延長時 複勝率:50%)
7番ミスマンマミーア 種牡馬タニノギムレット 複勝率:66.7%、母父サンデーサイレンス 複勝率:13.3%
(内、種牡馬タニノギムレット 距離延長時 複勝率:66.7%、母父サンデーサイレンス 距離延長時 複勝率:14.3%)
3番オーソリティ 種牡馬オルフェーヴル 複勝率:50%、母父シンボリクリスエス 複勝率:50%
(内、種牡馬オルフェーヴル 距離延長時 複勝率:50%、母父シンボリクリスエス 距離延長時 複勝率:50%)
11番ボスジラ 種牡馬ディープインパクト 複勝率:33.3%、母父Mr. Greeley 複勝率:0%
(内、種牡馬ディープインパクト 距離短縮時 複勝率:データなし、母父Mr. Greeley 距離短縮時 複勝率:データなし)
抑えとしては、1番ナムラドノヴァン、5番サトノガーネット、15番パフォーマプロミスを挙げる。
【買い目】
13番ポンデザール:2,000円
ワイド
13番ポンデザール - 14番、7番、3番、11番:各300円(合計1,200円)
三連複(フォーメーション)
13番ポンデザール - 14番、7番、3番、11番 - 14番、7番、3番、11番、1番、5番、15番:各100円(合計1,800円)
総投資:5,000円
【★★★】2月20日 阪神 第11レース
.
阪神競馬場 11R 芝1400m
推奨度:★★★
【推奨馬】
本命は16番のリバティハイツ。
阪神競馬場芝1400mメートルにおける種牡馬キングカメハメハの複勝率は、2012年以降の過去8年で22.5%となっており、その内同コースにおける前走からの距離延長実績にフォーカスすると複勝率は18.8%となる。
また、母父Dubawiの同コースにおける複勝率は、2012年以降の過去8年で100%となっており、同コースにおける前走からの延長実績についてはデータなしとなるものの、今回のコース替わりおよび距離延長によりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
独自の好走指数から見る能力についても、出走馬の中で前走の指数が3位となっており、さらなるパフォーマンス向上への期待も込めて推奨したい。
相手本線は、15番ギルデッドミラー、14番ブランノワール、12番シャインガーネット、4番イベリスを挙げる。
各馬の同コースにおける種牡馬および母父の複勝率は、以下の通り。
15番ギルデッドミラー 種牡馬オルフェーヴル 複勝率:24.2%、母父Tiznow 複勝率:50%
(内、種牡馬オルフェーヴル 距離短縮時 複勝率:57.1%、母父Tiznow 距離短縮時 複勝率:100%)
14番ブランノワール 種牡馬ロードカナロア 複勝率:32.5%、母父Singspiel 複勝率:29.2%
(内、種牡馬ロードカナロア 距離短縮時 複勝率:34.6%、母父Singspiel 距離短縮時 複勝率:40%)
12番シャインガーネット 種牡馬オルフェーヴル 複勝率:24.2%、母父Gone West 複勝率:21.6%
(内、種牡馬オルフェーヴル 同距離時 複勝率:57.1%、母父Gone West 同距離時 複勝率:12.5%)
4番イベリス 種牡馬ロードカナロア 複勝率:32.5%、母父ボストンハーバー 複勝率:30%
(内、種牡馬ロードカナロア 距離短縮時 複勝率:39.5%、母父ボストンハーバー 距離短縮時 複勝率:14.3%)
抑えとしては、10番アマルフィコースト、11番アフランシール、9番ビッククインバイオを挙げる。
【買い目】
16番リバティハイツ:2,000円
ワイド
16番リバティハイツ - 15番、14番、12番、4番:各300円(合計1,200円)
三連複(フォーメーション)
16番リバティハイツ - 15番、14番、12番、4番 - 15番、14番、12番、4番、10番、11番、9番:各100円(合計1,800円)
総投資:5,000円
【★★★】2月20日 小倉 第11レース
小倉競馬場 11R 芝2600m
推奨度:★★★
【推奨馬】
小倉競馬場芝2600mメートルにおける種牡馬ゴールドシップの複勝率は、2012年以降の過去8年で50%となっており、その内同コースにおける前走と同距離実績にフォーカスすると複勝率は100%となることから、今回の同距離ローテーションによりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
また、母父スマートボーイの同コースにおける複勝率は、2012年以降の過去8年で100%となっており、種牡馬同様に同コースにおける前走と同距離実績にフォーカスしても複勝率は100%となることから、種牡馬データと同様に今回の同距離ローテーションによりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
独自の好走指数から見る能力についても、出走馬の中で前走の指数がトップとなっており、さらなるパフォーマンス向上への期待も込めて推奨したい。
相手本線は、6番モイ、4番コスモジェミラを挙げる。
各馬の同コースにおける種牡馬および母父の複勝率は、以下の通り。
6番モイ 種牡馬ドリームジャーニー 複勝率:21.4%、母父ディープインパクト 複勝率:55.6%
(内、種牡馬ドリームジャーニー 距離延長時 複勝率:27.3%、母父ディープインパクト 距離延長時 複勝率:62.5%)
4番コスモジェミラ 種牡馬ゴールドシップ 複勝率:50%、母父スターリングローズ 複勝率:50%
(内、種牡馬ゴールドシップ 同距離時 複勝率:100%、母父スターリングローズ 同距離時 複勝率:データなし)
抑えとしては、7番モズナガレボシ、8番ダブルフラットを挙げる。
【買い目】
ワイド
2番マイネルコロンブス - 6番、4番:各1,500円(合計3,000円)
三連複(フォーメーション)
2番マイネルコロンブス - 6番、4番 - 6番、4番、7番、8番:各600円(合計3,000円)
総投資:10,000円
【★】2月20日 東京 第3レース
東京競馬場 3R ダート1600m
推奨度:★
【推奨馬】
本命は9番のジュンゼロ。
東京競馬場ダート1600mメートルにおける種牡馬アジアエクスプレスの複勝率は、2012年以降の過去8年で41.2%となっており、その内同コースにおける前走と同距離実績にフォーカスすると複勝率は50%となることから、今回の同距離ローテーションによりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
また、母父ネオユニヴァースの同コースにおける複勝率は、2012年以降の過去8年で19.1%となっており、種牡馬同様に同コースにおける前走と同距離実績にフォーカスすると複勝率は28.2%となることから、種牡馬データと同様に今回の同距離ローテーションによりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
独自の好走指数から見る能力についても、出走馬の中で前走の指数が2位となっており、さらなるパフォーマンス向上への期待も込めて推奨したい。
相手本線は、3番ショベルヘッド、7番テイルウインド、13番ラインプリンス、15番ロンコーネを挙げる。
各馬の同コースにおける種牡馬および母父の複勝率は、以下の通り。
3番ショベルヘッド 種牡馬Curlin 複勝率:35.7%、母父Bernardini 複勝率:16.7%
(内、種牡馬Curlin 同距離時 複勝率:75%、母父Bernardini 同距離時 複勝率:データなし)
7番テイルウインド 種牡馬リオンディーズ 複勝率:37.5%、母父マンハッタンカフェ 複勝率:16%
(内、種牡馬リオンディーズ 同距離時 複勝率:50%、母父マンハッタンカフェ 同距離時 複勝率:20.6%)
13番ラインプリンス 種牡馬リオンディーズ 複勝率:37.5%、母父アドマイヤムーン 複勝率:18.4%
(内、種牡馬リオンディーズ 同距離時 複勝率:50%、母父アドマイヤムーン 同距離時 複勝率:6.7%)
15番ロンコーネ 種牡馬フサイチセブン 複勝率:40%、母父マンハッタンカフェ 複勝率:16%
(内、種牡馬フサイチセブン 同距離時 複勝率:データなし、母父マンハッタンカフェ 同距離時 複勝率:20.6%)
抑えとしては、2番ハッピーアナザー、5番ペイシャジュン、1番ズールウォリアーを挙げる。
【買い目】
9番ジュンゼロ:2,000円
ワイド
9番ジュンゼロ - 3番、7番、13番、15番:各300円(合計1,200円)
三連複(フォーメーション)
9番ジュンゼロ - 3番、7番、13番、15番 - 3番、7番、13番、15番、2番、5番、1番:各100円(合計1,800円)
総投資:5,000円