【★★】2月20日 小倉 第3レース
小倉競馬場 3R ダート1700m
推奨度:★★
【推奨馬】
本命は14番のフォックススリープ。
小倉競馬場ダート1700mメートルにおける種牡馬カレンブラックヒルの複勝率は、2012年以降の過去8年で29.4%となっており、その内同コースにおける前走と同距離実績にフォーカスすると複勝率は55.6%となることから、今回の同距離ローテーションによりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
また、母父フォーティナイナーの同コースにおける複勝率は、2012年以降の過去8年で20.8%となっており、種牡馬同様に同コースにおける前走と同距離実績にフォーカスすると複勝率は25.8%となる。
独自の好走指数から見る能力については、出走馬の中で前走の指数が7位となっており、適性の高さからさらなるパフォーマンス向上への期待も込めて推奨したい。
相手本線は、2番ショウサンイチマツ、1番コスモノアゼット、6番キュールエライジン、13番ルナピエナを挙げる。
各馬の同コースにおける種牡馬および母父の複勝率は、以下の通り。
2番ショウサンイチマツ 種牡馬オルフェーヴル 複勝率:37.3%、母父Grand Slam 複勝率:21.4%
(内、種牡馬オルフェーヴル 同距離時 複勝率:30.8%、母父Grand Slam 同距離時 複勝率:33.3%)
1番コスモノアゼット 種牡馬ロージズインメイ 複勝率:21.6%、母父アグネスタキオン 複勝率:19.1%
(内、種牡馬ロージズインメイ 距離短縮時 複勝率:23.3%、母父アグネスタキオン 距離短縮時 複勝率:24.6%)
6番キュールエライジン 種牡馬ホッコータルマエ 複勝率:25%、母父ウォーエンブレム 複勝率:15%
(内、種牡馬ホッコータルマエ 距離延長時 複勝率:0%、母父ウォーエンブレム 距離延長時 複勝率:40%)
※種牡馬距離延長のサンプル数が1件のため、指数上位で対抗評価にした。
13番ルナピエナ 種牡馬アドマイヤムーン 複勝率:17.5%、母父Gone West 複勝率:10%
(内、種牡馬アドマイヤムーン 距離短縮時 複勝率:28.6%、母父Gone West 距離短縮時 複勝率:5.9%)
抑えとしては、8番ショウネンジダイ、10番トーホウスザクを挙げる。
【買い目】
14番フォックススリープ:2,000円
ワイド
14番フォックススリープ - 2番、1番、6番、13番:各400円(合計1,600円)
三連複(フォーメーション)
14番フォックススリープ - 2番、1番、6番、13番 - 2番、1番、6番、13番、8番、10番:各100円(合計1,400円)
総投資:5,000円
【★★】2月20日 阪神 第2レース
阪神競馬場 2R ダート1400m
推奨度:★★
【推奨馬】
本命は9番のファインハッピー。
阪神競馬場ダート1400mメートルにおいて種牡馬Runhappyの出走実績はないものの、母父Empire Makerの同コースにおける複勝率は、2012年以降の過去8年で100%となっており、同コースにおける前走と同距離実績にフォーカスしても複勝率は100%となることから、今回のコース替わりおよび同距離ローテーションによりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
独自の好走指数から見る能力については、出走馬の中で前走の指数が6位となるものの、適性の高さからさらなるパフォーマンス向上への期待も込めて推奨したい。
相手本線は、14番ミッキーフランケル、15番フルヴォート、16番ザント、10番ナサを挙げる。
各馬の同コースにおける種牡馬および母父の複勝率は、以下の通り。
14番ミッキーフランケル 種牡馬Frankel 複勝率:60%、母父Dalakhani 複勝率:0%
(内、種牡馬Frankel 同距離時 複勝率:50%、母父Dalakhani 同距離時 複勝率:データなし)
※母父のサンプル数が2件のため、指数上位で対抗評価にした。
15番フルヴォート 種牡馬ヘニーヒューズ 複勝率:25%、母父フレンチデピュティ 複勝率:24.6%
(内、種牡馬ヘニーヒューズ 同距離時 複勝率:22.2%、母父フレンチデピュティ 同距離時 複勝率:28.8%)
16番ザント 種牡馬カジノドライヴ 複勝率:23.7%、母父ディープインパクト 複勝率:22.1%
(内、種牡馬カジノドライヴ 距離延長時 複勝率:23.9%、母父ディープインパクト 距離延長時 複勝率:28.6%)
10番ナサ 種牡馬ロードカナロア 複勝率:23.8%、母父マンハッタンカフェ 複勝率:23.8%
(内、種牡馬ロードカナロア 同距離時 複勝率:26.9%、母父マンハッタンカフェ 同距離時 複勝率:22.7%)
抑えとしては、3番エイシンギアアップ、6番リプレーザ、7番スズカトロワを挙げる。
【買い目】
9番ファインハッピー:2,000円
ワイド
9番ファインハッピー - 14番、15番、16番、10番:各300円(合計1,200円)
三連複(フォーメーション)
9番ファインハッピー - 14番、15番、16番、10番 - 14番、15番、16番、10番、3番、6番、7番:各100円(合計1,800円)
総投資:5,000円
【★★★】2月20日 小倉 第2レース
小倉競馬場 2R 芝1200m
推奨度:★★★
【推奨馬】
本命は1番のショウナンアシュア。
小倉競馬場芝1200mメートルにおける種牡馬ドゥラメンテの複勝率は、2012年以降の過去8年で42.9%となっており、その内同コースにおける前走と同距離実績にフォーカスすると複勝率は100%となることから、今回の同距離ローテーションによりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
また、母父キングヘイローの同コースにおける複勝率は、2012年以降の過去8年で23.6%となっており、種牡馬同様に同コースにおける前走と同距離実績にフォーカスすると複勝率は37.8%となることから、種牡馬データと同様に今回の同距離ローテーションによりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
独自の好走指数から見る能力については、出走馬の中で前走の指数が5位となっているものの、適性の高さからさらなるパフォーマンス向上への期待も込めて推奨したい。
相手本線は、2番デクラーク、9番ナムラトライ、13番アンジュソレイユ、7番デンプシーロールを挙げる。
各馬の同コースにおける種牡馬および母父の複勝率は、以下の通り。
2番デクラーク 種牡馬トーセンラー 複勝率:16.7%、母父キングヘイロー 複勝率:23.6%
(内、種牡馬トーセンラー 同距離時 複勝率:23.1%、母父キングヘイロー 同距離時 複勝率:37.8%)
9番ナムラトライ 種牡馬リオンディーズ 複勝率:50%、母父ディープインパクト 複勝率:19.1%
(内、種牡馬リオンディーズ 距離短縮時 複勝率:66.7%、母父ディープインパクト 距離短縮時 複勝率:13.6%)
13番アンジュソレイユ 種牡馬モーリス 複勝率:33.3%、母父ダンスインザダーク 複勝率:18.3%
(内、種牡馬モーリス 同距離時 複勝率:33.3%、母父ダンスインザダーク 同距離時 複勝率:17.1%)
7番デンプシーロール 種牡馬ワールドエース 複勝率:25%、母父ケイムホーム 複勝率:0%
(内、種牡馬ワールドエース 距離短縮時 複勝率:37.5%、母父ケイムホーム 距離短縮時 複勝率:0%)
※母父のサンプル数が3件のため、指数上位で対抗評価にした。
抑えとしては、4番サイタオフェーリア、8番レッドインテンス、15番ゴールドマイヤー、17番ジューンベロシティ、18番サウンドクラウンを挙げる。
【買い目】
1番ショウナンアシュア:2,000円
ワイド
1番ショウナンアシュア - 2番、9番、13番、7番:各700円(合計2,800円)
三連複(フォーメーション)
1番ショウナンアシュア - 2番、9番、13番、7番 - 2番、9番、13番、7番、4番、8番、15番、17番、18番:各200円(合計5,200円)
総投資:10,000円
【★★】2月20日 東京 第1レース
東京競馬場 1R ダート1400m
推奨度:★★
【推奨馬】
本命は16番のボレロ。
東京競馬場ダート1400mメートルにおける種牡馬モーリスの複勝率は、2012年以降の過去8年で50%となっており、その内同コースにおける前走と同距離実績にフォーカスすると複勝率は100%となることから、今回の同距離ローテーションによりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
また、母父ダンスインザダークの同コースにおける複勝率は、2012年以降の過去8年で18.8%となっており、種牡馬同様に同コースにおける前走と同距離実績にフォーカスすると複勝率は20.2%となる。
独自の好走指数から見る能力についても、出走馬の中で前走の指数が4位となっており、さらなるパフォーマンス向上への期待も込めて推奨したい。
相手本線は、15番ステディシュシュ、5番ナンノコレシキ、2番レコレータ、13番ホープケツァールを挙げる。
各馬の同コースにおける種牡馬および母父の複勝率は、以下の通り。
15番ステディシュシュ 種牡馬モーリス 複勝率:50%、母父フレンチデピュティ 複勝率:17.8%
(内、種牡馬モーリス 距離延長時 複勝率:データなし、母父フレンチデピュティ 距離延長時 複勝率:14.7%)
5番ナンノコレシキ 種牡馬トゥザワールド 複勝率:16.7%、母父シンボリクリスエス 複勝率:23.4%
(内、種牡馬トゥザワールド 同距離時 複勝率:0%、母父シンボリクリスエス 同距離時 複勝率:31.4%)
※種牡馬の同距離サンプル数が2件のため、指数上位で対抗評価にした。
2番レコレータ 種牡馬ハーツクライ 複勝率:20.2%、母父Candy Ride 複勝率:33.3%
(内、種牡馬ハーツクライ 距離短縮時 複勝率:21.4%、母父Candy Ride 距離短縮時 複勝率:50%)
13番ホープケツァール 種牡馬マクフィ 複勝率:12.5%、母父スペシャルウィーク 複勝率:21%
(内、種牡馬マクフィ 同距離時 複勝率:0%、母父スペシャルウィーク 同距離時 複勝率:33.8%)
※種牡馬の同距離サンプル数が1件のため、指数上位で対抗評価にした。
抑えとしては、3番トーセンアルル、4番ビーマイセルフ、10番ゴールデンシエロ、9番ノアファンタジーを挙げる。
【買い目】
16番ボレロ:2,000円
ワイド
16番ボレロ - 15番、5番、2番、13番:各300円(合計1,200円)
三連複(フォーメーション)
16番ボレロ - 15番、5番、2番、13番 - 15番、5番、2番、13番、3番、4番、10番、9番:各100円(合計1,800円)
総投資:5,000円
【★★】2月13日 東京 第12レース
東京競馬場 12R ダート1600m
推奨度:★★
【推奨馬】
本命は9番のシークレットアイズ。
東京競馬場ダート1600mメートルにおける種牡馬ディープインパクトの複勝率は、2012年以降の過去8年で17.7%となっており、その内同コースにおける前走からの距離短縮実績にフォーカスすると複勝率は11.8%となる。
また、母父Marjuの同コースにおける複勝率は、2012年以降の過去8年で100%となっており、種牡馬同様に同コースにおける前走からの距離短縮実績にフォーカスsしても複勝率は100%となることから、今回のコース替わりおよび距離短縮によりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
独自の好走指数から見る能力についても、出走馬の中で前走の指数が4位となっており、さらなるパフォーマンス向上への期待も込めて推奨したい。
相手本線は、12番カフェスペランツァ、10番フルデプスリーダー、11番ラブリーエンジェル、15番ロードリッチを挙げる。
各馬の同コースにおける種牡馬および母父の複勝率は、以下の通り。
12番カフェスペランツァ 種牡馬ハーツクライ 複勝率:22.9%、母父Bandini 複勝率:60%
(内、種牡馬ハーツクライ 距離短縮時 複勝率:27.3%、母父Bandini 距離短縮時 複勝率:100%)
10番フルデプスリーダー 種牡馬ヘニーヒューズ 複勝率:34.7%、母父ジャングルポケット 複勝率:15.6%
(内、種牡馬ヘニーヒューズ 距離短縮時 複勝率:29.2%、母父ジャングルポケット 距離短縮時 複勝率:16.7%)
11番ラブリーエンジェル 種牡馬カジノドライヴ 複勝率:22%、母父サウスヴィグラス 複勝率:32.4%
(内、種牡馬カジノドライヴ 同距離時 複勝率:30.8%、母父サウスヴィグラス 同距離時 複勝率:45.5%)
15番ロードリッチ 種牡馬ロードカナロア 複勝率:28.2%、母父アグネスタキオン 複勝率:20.5%
(内、種牡馬ロードカナロア 同距離時 複勝率:25.8%、母父アグネスタキオン 同距離時 複勝率:24.4%)
抑えとしては、2番グロリアスホープ、6番コラルノクターン、8番ストームガスト、13番ゴールドフレームを挙げる。
【買い目】
ワイド
9番シークレットアイズ - 12番、10番、11番、15番:各700円(合計2,800円)
三連複(フォーメーション)
9番シークレットアイズ - 12番、10番、11番、15番 - 12番、10番、11番、15番、2番、6番、8番、13番:各100円(合計2,200円)
総投資:5,000円
【★★】2月13日 阪神 第12レース
阪神競馬場 12R ダート2000m
推奨度:★★
【推奨馬】
本命は3番のウインダークローズ。
阪神競馬場ダート2000mメートルにおける種牡馬ロージズインメイの複勝率は、2012年以降の過去8年で21.1%となっており、その内同コースにおける前走と同距離実績にフォーカスすると複勝率は33.3%となることから、今回のローテーションによりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
また、母父スペシャルウィークの同コースにおける複勝率は、2012年以降の過去8年で29%となっており、種牡馬同様に同コースにおける前走と同距離実績にフォーカスすると複勝率は100%となることから、種牡馬データと同様に今回のローテーションによりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
独自の好走指数から見る能力についても、出走馬の中で前走の指数がトップとなっており、さらなるパフォーマンス向上への期待も込めて推奨したい。
相手本線は、9番キタサンヴィクター、4番スコルピウス、6番オーケーメジャーを挙げる。
各馬の同コースにおける種牡馬および母父の複勝率は、以下の通り。
9番キタサンヴィクター 種牡馬キンシャサノキセキ 複勝率:38.5%、母父キングヘイロー 複勝率:29.4%
(内、種牡馬キンシャサノキセキ 距離短縮時 複勝率:75%、母父キングヘイロー 距離短縮時 複勝率:100%)
4番スコルピウス 種牡馬キンシャサノキセキ 複勝率:38.5%、母父アグネスデジタル 複勝率:0%
(内、種牡馬キンシャサノキセキ 距離短縮/同距離/延長時 複勝率:26.3%、母父アグネスデジタル 距離短縮/同距離/延長時 複勝率:0%)
※母父のサンプル数が4件のため、指数上位で対抗評価にした。
6番オーケーメジャー 種牡馬ダイワメジャー 複勝率:16.7%、母父エリシオ 複勝率:37.5%
(内、種牡馬ダイワメジャー 距離延長時 複勝率:14.3%、母父エリシオ 距離延長時 複勝率:60%)
抑えとしては、1番ヴァーダイト、2番ランドジュピターを挙げる。
【買い目】
3番ウインダークローズ:2,000円
ワイド
3番ウインダークローズ - 9番、4番、6番:各300円(合計1,200円)
三連複(フォーメーション)
3番ウインダークローズ - 9番、4番、6番 - 9番、4番、6番、1番、2番:各200円(合計1,800円)
総投資:5,000円
【★★】2月13日 小倉 第12レース
小倉競馬場 12R 芝1200m
推奨度:★★
【推奨馬】
本命は14番のローランダー。
小倉競馬場芝1200mメートルにおける種牡馬トゥザグローリーの複勝率は、2012年以降の過去8年で16.7%となっており、その内同コースにおける前走と同距離実績にフォーカスすると複勝率は33.3%となる。
また、母父Danehill Dancerの同コースにおける複勝率は、2012年以降の過去8年で50%となっており、種牡馬同様に同コースにおける前走と同距離実績にフォーカスすると複勝率は63.6%となることから、種牡馬データと同様に今回のコース替わりおよび同距離ローテーションによりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
独自の好走指数から見る能力については、出走馬の中で前走の指数が7位となっているものの、上述の適性の高さからさらなるパフォーマンス向上への期待も込めて推奨したい。
相手本線は、3番エグレムニ、4番ホーリーライン、2番ルクルト、13番クリノアリエルを挙げる。
各馬の同コースにおける種牡馬および母父の複勝率は、以下の通り。
3番エグレムニ 種牡馬キズナ 複勝率:32.4%、母父ファルブラヴ 複勝率:18.2%
(内、種牡馬キズナ 距離短縮時 複勝率:55.6%、母父ファルブラヴ 距離短縮時 複勝率:16.7%)
4番ホーリーライン 種牡馬エイシンフラッシュ 複勝率:18.3%、母父サンデーサイレンス 複勝率:18.5%
(内、種牡馬エイシンフラッシュ 同距離時 複勝率:18.2%、母父サンデーサイレンス 同距離時 複勝率:18.8%)
2番ルクルト 種牡馬キングズベスト 複勝率:12.5%、母父Curlin 複勝率:100%
(内、種牡馬キングズベスト 同距離時 複勝率:14.3%、母父Curlin 同距離時 複勝率:データなし)
13番クリノアリエル 種牡馬ディープインパクト 複勝率:25.2%、母父ブライアンズタイム 複勝率:19.3%
(内、種牡馬ディープインパクト 距離短縮時 複勝率:25%、母父ブライアンズタイム 距離短縮時 複勝率:19%)
抑えとしては、10番オルダージュ、11番ロジーナ、15番バカラクイーンを挙げる。
【買い目】
14番ローランダー:2,000円
ワイド
14番ローランダー - 3番、4番、2番、13番:各300円(合計1,200円)
三連複(フォーメーション)
14番ローランダー - 3番、4番、2番、13番 - 3番、4番、2番、13番、10番、11番、15番:各100円(合計1,800円)
総投資:5,000円