【★★】2月20日 東京 第1レース
東京競馬場 1R ダート1400m
推奨度:★★
【推奨馬】
本命は16番のボレロ。
東京競馬場ダート1400mメートルにおける種牡馬モーリスの複勝率は、2012年以降の過去8年で50%となっており、その内同コースにおける前走と同距離実績にフォーカスすると複勝率は100%となることから、今回の同距離ローテーションによりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
また、母父ダンスインザダークの同コースにおける複勝率は、2012年以降の過去8年で18.8%となっており、種牡馬同様に同コースにおける前走と同距離実績にフォーカスすると複勝率は20.2%となる。
独自の好走指数から見る能力についても、出走馬の中で前走の指数が4位となっており、さらなるパフォーマンス向上への期待も込めて推奨したい。
相手本線は、15番ステディシュシュ、5番ナンノコレシキ、2番レコレータ、13番ホープケツァールを挙げる。
各馬の同コースにおける種牡馬および母父の複勝率は、以下の通り。
15番ステディシュシュ 種牡馬モーリス 複勝率:50%、母父フレンチデピュティ 複勝率:17.8%
(内、種牡馬モーリス 距離延長時 複勝率:データなし、母父フレンチデピュティ 距離延長時 複勝率:14.7%)
5番ナンノコレシキ 種牡馬トゥザワールド 複勝率:16.7%、母父シンボリクリスエス 複勝率:23.4%
(内、種牡馬トゥザワールド 同距離時 複勝率:0%、母父シンボリクリスエス 同距離時 複勝率:31.4%)
※種牡馬の同距離サンプル数が2件のため、指数上位で対抗評価にした。
2番レコレータ 種牡馬ハーツクライ 複勝率:20.2%、母父Candy Ride 複勝率:33.3%
(内、種牡馬ハーツクライ 距離短縮時 複勝率:21.4%、母父Candy Ride 距離短縮時 複勝率:50%)
13番ホープケツァール 種牡馬マクフィ 複勝率:12.5%、母父スペシャルウィーク 複勝率:21%
(内、種牡馬マクフィ 同距離時 複勝率:0%、母父スペシャルウィーク 同距離時 複勝率:33.8%)
※種牡馬の同距離サンプル数が1件のため、指数上位で対抗評価にした。
抑えとしては、3番トーセンアルル、4番ビーマイセルフ、10番ゴールデンシエロ、9番ノアファンタジーを挙げる。
【買い目】
16番ボレロ:2,000円
ワイド
16番ボレロ - 15番、5番、2番、13番:各300円(合計1,200円)
三連複(フォーメーション)
16番ボレロ - 15番、5番、2番、13番 - 15番、5番、2番、13番、3番、4番、10番、9番:各100円(合計1,800円)
総投資:5,000円