【★★★】2月20日 小倉 第2レース
小倉競馬場 2R 芝1200m
推奨度:★★★
【推奨馬】
本命は1番のショウナンアシュア。
小倉競馬場芝1200mメートルにおける種牡馬ドゥラメンテの複勝率は、2012年以降の過去8年で42.9%となっており、その内同コースにおける前走と同距離実績にフォーカスすると複勝率は100%となることから、今回の同距離ローテーションによりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
また、母父キングヘイローの同コースにおける複勝率は、2012年以降の過去8年で23.6%となっており、種牡馬同様に同コースにおける前走と同距離実績にフォーカスすると複勝率は37.8%となることから、種牡馬データと同様に今回の同距離ローテーションによりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
独自の好走指数から見る能力については、出走馬の中で前走の指数が5位となっているものの、適性の高さからさらなるパフォーマンス向上への期待も込めて推奨したい。
相手本線は、2番デクラーク、9番ナムラトライ、13番アンジュソレイユ、7番デンプシーロールを挙げる。
各馬の同コースにおける種牡馬および母父の複勝率は、以下の通り。
2番デクラーク 種牡馬トーセンラー 複勝率:16.7%、母父キングヘイロー 複勝率:23.6%
(内、種牡馬トーセンラー 同距離時 複勝率:23.1%、母父キングヘイロー 同距離時 複勝率:37.8%)
9番ナムラトライ 種牡馬リオンディーズ 複勝率:50%、母父ディープインパクト 複勝率:19.1%
(内、種牡馬リオンディーズ 距離短縮時 複勝率:66.7%、母父ディープインパクト 距離短縮時 複勝率:13.6%)
13番アンジュソレイユ 種牡馬モーリス 複勝率:33.3%、母父ダンスインザダーク 複勝率:18.3%
(内、種牡馬モーリス 同距離時 複勝率:33.3%、母父ダンスインザダーク 同距離時 複勝率:17.1%)
7番デンプシーロール 種牡馬ワールドエース 複勝率:25%、母父ケイムホーム 複勝率:0%
(内、種牡馬ワールドエース 距離短縮時 複勝率:37.5%、母父ケイムホーム 距離短縮時 複勝率:0%)
※母父のサンプル数が3件のため、指数上位で対抗評価にした。
抑えとしては、4番サイタオフェーリア、8番レッドインテンス、15番ゴールドマイヤー、17番ジューンベロシティ、18番サウンドクラウンを挙げる。
【買い目】
1番ショウナンアシュア:2,000円
ワイド
1番ショウナンアシュア - 2番、9番、13番、7番:各700円(合計2,800円)
三連複(フォーメーション)
1番ショウナンアシュア - 2番、9番、13番、7番 - 2番、9番、13番、7番、4番、8番、15番、17番、18番:各200円(合計5,200円)
総投資:10,000円