【★★★】2月20日 阪神 第11レース
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阪神競馬場 11R 芝1400m
推奨度:★★★
【推奨馬】
本命は16番のリバティハイツ。
阪神競馬場芝1400mメートルにおける種牡馬キングカメハメハの複勝率は、2012年以降の過去8年で22.5%となっており、その内同コースにおける前走からの距離延長実績にフォーカスすると複勝率は18.8%となる。
また、母父Dubawiの同コースにおける複勝率は、2012年以降の過去8年で100%となっており、同コースにおける前走からの延長実績についてはデータなしとなるものの、今回のコース替わりおよび距離延長によりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
独自の好走指数から見る能力についても、出走馬の中で前走の指数が3位となっており、さらなるパフォーマンス向上への期待も込めて推奨したい。
相手本線は、15番ギルデッドミラー、14番ブランノワール、12番シャインガーネット、4番イベリスを挙げる。
各馬の同コースにおける種牡馬および母父の複勝率は、以下の通り。
15番ギルデッドミラー 種牡馬オルフェーヴル 複勝率:24.2%、母父Tiznow 複勝率:50%
(内、種牡馬オルフェーヴル 距離短縮時 複勝率:57.1%、母父Tiznow 距離短縮時 複勝率:100%)
14番ブランノワール 種牡馬ロードカナロア 複勝率:32.5%、母父Singspiel 複勝率:29.2%
(内、種牡馬ロードカナロア 距離短縮時 複勝率:34.6%、母父Singspiel 距離短縮時 複勝率:40%)
12番シャインガーネット 種牡馬オルフェーヴル 複勝率:24.2%、母父Gone West 複勝率:21.6%
(内、種牡馬オルフェーヴル 同距離時 複勝率:57.1%、母父Gone West 同距離時 複勝率:12.5%)
4番イベリス 種牡馬ロードカナロア 複勝率:32.5%、母父ボストンハーバー 複勝率:30%
(内、種牡馬ロードカナロア 距離短縮時 複勝率:39.5%、母父ボストンハーバー 距離短縮時 複勝率:14.3%)
抑えとしては、10番アマルフィコースト、11番アフランシール、9番ビッククインバイオを挙げる。
【買い目】
16番リバティハイツ:2,000円
ワイド
16番リバティハイツ - 15番、14番、12番、4番:各300円(合計1,200円)
三連複(フォーメーション)
16番リバティハイツ - 15番、14番、12番、4番 - 15番、14番、12番、4番、10番、11番、9番:各100円(合計1,800円)
総投資:5,000円