【★★】2月6日小倉第1レース - UMATaku-Horseのブログ

小倉競馬場 1R ダート1700m

推奨度：★★

【推奨馬】

本命は15番のミエノハヤブサ。

小倉競馬場ダート1700mメートルにおける種牡馬ベルシャザールの複勝率は、2012年以降の過去8年で28.6％となっており、その内同コースにおける前走からの距離短縮実績にフォーカスすると複勝率は43.8％となることから、今回のコース替わりおよび距離短縮によりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。

また、母父Medaglia d'Oroの同コースにおける複勝率は、2012年以降の過去8年で23.5％となっており、種牡馬同様に同コースにおける前走からの距離短縮実績にフォーカスすると複勝率は42.9％となることから、種牡馬データと同様に今回のコース替わりおよび距離短縮によりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。

独自の好走指数から見る能力についても、出走馬の中で前走の指数がトップとなっており、さらなるパフォーマンス向上への期待も込めて推奨したい。

相手本線は、2番シゲルシュニン、11番キタノアヴァロン、16番ヒミノフラッシュを挙げる。

各馬の同コースにおける種牡馬および母父の複勝率は、以下の通り。

2番シゲルシュニン種牡馬トーセンジョーダン複勝率：22.2％、母父ブライアンズタイム複勝率：23.9%

（内、種牡馬トーセンジョーダン距離延長時複勝率：0％、母父ブライアンズタイム距離延長時複勝率：18.5％）

　※種牡馬の距離延長サンプル数が4件のため、指数上位で対抗評価にした。

11番キタノアヴァロン種牡馬スマートファルコン複勝率：36.8％、母父ヘクタープロテクター複勝率：17.4%

（内、種牡馬スマートファルコン同距離時複勝率：43.8％、母父ヘクタープロテクター同距離時複勝率：28.6％）

16番ヒミノフラッシュ種牡馬エイシンフラッシュ複勝率：21.7％、母父マンハッタンカフェ複勝率：22.5%

（内、種牡馬エイシンフラッシュ距離短縮時複勝率：18.2％、母父マンハッタンカフェ距離短縮時複勝率：24.1％）

抑えとしては、4番メルテミア、9番カネショウルーイを挙げる。

【買い目】