【★★★】1月24日 中山 第11レース
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中山競馬場 11R ダート2200m
推奨度:★★★
【推奨馬】
本命は1番のサトノフラッグ。
中山競馬場ダート2200mメートルにおける種牡馬ディープインパクトの複勝率は、2012年以降の過去8年で37.4%となっており、その内同コースにおける前走からの距離短縮実績にフォーカスすると複勝率は38.6%となることから、今回のコース替わりおよび距離短縮によりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
また、母父Not For Saleの同コースにおける複勝率は、2012年以降の過去8年で75%となっており、種牡馬同様に同コースにおける前走からの距離短縮実績にフォーカスすると複勝率は50%となることから、種牡馬データと同様に今回のコース替わりおよび距離短縮によりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
独自の好走指数から見る能力についても、出走馬の中で前走の指数が3位となっており、さらなるパフォーマンス向上への期待も込めて推奨したい。
相手本線は、12番ステイフーリッシュ、4番ヴェルトライゼンデ、2番サンアップルトン、7番タガノディアマンテを挙げる。
各馬の同コースにおける種牡馬および母父の複勝率は、以下の通り。
12番ステイフーリッシュ 種牡馬ステイゴールド 複勝率:27.3%、母父キングカメハメハ 複勝率:28.2%
(内、種牡馬ステイゴールド 距離短縮時 複勝率:31.3%、母父キングカメハメハ 距離短縮時 複勝率:33.3%)
4番ヴェルトライゼンデ 種牡馬ドリームジャーニー 複勝率:40.9%、母父Acatenango 複勝率:50%
(内、種牡馬ドリームジャーニー 距離短縮時 複勝率:16.7%、母父Acatenango 距離短縮時 複勝率:100%)
2番サンアップルトン 種牡馬ゼンノロブロイ 複勝率:26.4%、母父キングカメハメハ 複勝率:28.2%
(内、種牡馬ゼンノロブロイ 距離短縮時 複勝率:33.3%、母父キングカメハメハ 距離短縮時 複勝率:33.3%)
7番タガノディアマンテ 種牡馬オルフェーヴル 複勝率:30%、母父キングカメハメハ 複勝率:28.2%
(内、種牡馬オルフェーヴル 距離短縮時 複勝率:0%、母父キングカメハメハ 距離短縮時 複勝率:33.3%)
抑えとしては、8番ラストドラフト、9番アリストテレス、3番ノーブルマーズ、15番ウインマリリン、16番ジェネラーレウーノを挙げる。
【買い目】
1番サトノフラッグ:4,800円
三連複(フォーメーション)
1番サトノフラッグ - 12番、4番、2番、7番 - 12番、4番、2番、7番、8番、9番、3番、15番、16番:各200円(合計5,200円)
(資金に余裕があれば)
ワイド
1番 - 12番:3,400円
三連複(二頭軸)
1番 - 12番 - 12番、4番、2番、7番、8番、9番、3番、15番、16番:各200円(合計1,600円)
総投資:10,000円 (資金に余裕があれば、5,000円)