4月4日 阪神11レース 大阪杯
阪神競馬場 11R 芝2000m
大阪杯
【推奨馬】
本命は12番のグランアレグリア。
阪神競馬場芝2000mメートルにおける種牡馬ディープインパクトの複勝率は、2012年以降の過去8年で40.5%となっており、その内同コースにおける前走からの距離延長実績にフォーカスすると複勝率は34.4%となることから、今回のコース替わりおよび距離延長によりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
また、母父Tapitの同コースにおける複勝率は、2012年以降の過去8年で66.7%となっており、種牡馬同様に同コースにおける前走からの延長実績にフォーカスすると複勝率は100%となることから、種牡馬データと同様に今回のコース替わりおよび距離延長によりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
独自の好走指数から見る能力についても、出走馬の中で前走の指数がトップとなっており、さらなるパフォーマンス向上への期待も込めて推奨したい。
相手本線は、7番コントレイル、2番サリオス、6番ワグネリアン、8番レイパパレを挙げる。
【買い目】
12番グランアレグリア:6,000円
12番グランアレグリア - 7番、2番、6番、8番:各1,000円(合計4,000円)
三連複(軸1頭流し)
12番グランアレグリア - 7番、2番、6番、8番:各500円(合計3,000円)
三連複(フォーメーション)
12番グランアレグリア - 7番、2番、6番、8番 - 7番、2番、6番、8番、5番、10番:各500円(合計7,000円)
総投資:20,000円