【★★★】2月21日 小倉 第11レース
小倉競馬場 11R 芝1800m
推奨度:★★★
【推奨馬】
本命は7番のフェアリーポルカ。
小倉競馬場芝1800mメートルにおける種牡馬ルーラーシップの複勝率は、2012年以降の過去8年で29%となっており、その内同コースにおける前走からの距離延長実績にフォーカスすると複勝率は40%となることから、今回のコース替わりおよび距離延長によりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
また、母父アグネスタキオンの同コースにおける複勝率は、2012年以降の過去8年で21.9%となっており、種牡馬同様に同コースにおける前走からの延長実績にフォーカスすると複勝率は25%となる。
独自の好走指数から見る能力についても、出走馬の中で前走の指数が2位となっており、さらなるパフォーマンス向上への期待も込めて推奨したい。
相手本線は、15番ボッケリーニ、3番テリトーリアル、1番カデナ、2番ヴァンケドミンゴを挙げる。
各馬の同コースにおける種牡馬および母父の複勝率は、以下の通り。
15番ボッケリーニ 種牡馬キングカメハメハ 複勝率:27.2%、母父ダンスインザダーク 複勝率:25.8%
(内、種牡馬キングカメハメハ 距離短縮時 複勝率:29.2%、母父ダンスインザダーク 距離短縮時 複勝率:26.2%)
3番テリトーリアル 種牡馬Teofilo 複勝率:50%、母父Street Cry 複勝率:33.3%
(内、種牡馬Teofilo 距離短縮時 複勝率:50%、母父Street Cry 距離短縮時 複勝率:33.3%)
1番カデナ 種牡馬ディープインパクト 複勝率:33.9%、母父French Deputy 複勝率:28.6%
(内、種牡馬ディープインパクト 距離短縮時 複勝率:32.4%、母父French Deputy 距離短縮時 複勝率:66.7%)
2番ヴァンケドミンゴ 種牡馬ルーラーシップ 複勝率:29%、母父アグネスタキオン 複勝率:21.9%
(内、種牡馬ルーラーシップ 距離短縮時 複勝率:25%、母父アグネスタキオン 距離短縮時 複勝率:22.6%)
抑えとしては、4番アドマイヤジャスタ、10番ドゥオーモを挙げる。
【買い目】
ワイド
7番フェアリーポルカ - 15番、3番、1番、2番:各1,000円(合計4,000円)
7番フェアリーポルカ - 15番ボッケリーニ:1点 1,800円
三連複(フォーメーション)
7番フェアリーポルカ - 15番、3番、1番、2番 - 15番、3番、1番、2番、4番、10番:各300円(合計4,200円)
総投資:10,000円