【★】2月7日 東京 第11レース
東京競馬場 11R 芝1600m
推奨度:★
【推奨馬】
本命は4番のカテドラル。
東京競馬場芝1600mメートルにおける種牡馬ハーツクライの複勝率は、2012年以降の過去8年で27.3%となっており、その内同コースにおける前走と同距離実績にフォーカスすると複勝率は28.3%となる。
また、母父Rock of Gibraltarの同コースにおける複勝率は、2012年以降の過去8年で33.3%となっており、種牡馬同様に同コースにおける前走と同距離実績にフォーカスすると複勝率は50%となることから、今回のローテーションによりこの馬のポテンシャルが発揮されると結論付けた。
独自の好走指数から見る能力については、出走馬の中で前走の指数が8位となっているものの、能力が引き出されるローテーションによりさらなるパフォーマンス向上への期待も込めて推奨したい。
相手本線は、13番ヴァンドギャルド、11番シャドウディーヴァ、14番エントシャイデン、2番サトノウィザードを挙げる。
各馬の同コースにおける種牡馬および母父の複勝率は、以下の通り。
13番ヴァンドギャルド 種牡馬ディープインパクト 複勝率:35.6%、母父Motivator 複勝率:40%
(内、種牡馬ディープインパクト 同距離 複勝率:36.3%、母父Motivator 同距離 複勝率:50%)
11番シャドウディーヴァ 種牡馬ハーツクライ 複勝率:27.3%、母父Dansili 複勝率:18.2%
(内、種牡馬ハーツクライ 距離短縮 複勝率:26.7%、母父Dansili 距離短縮 複勝率:40%)
14番エントシャイデン 種牡馬ディープインパクト 複勝率:35.6%、母父サクラバクシンオー 複勝率:16.5%
(内、種牡馬ディープインパクト 同距離 複勝率:36.3%、母父サクラバクシン5,000オー 同距離 複勝率:28%)
2番サトノウィザード 種牡馬ロードカナロア 複勝率:31%、母父アグネスタキオン 複勝率:20.2%
(内、種牡馬ロードカナロア 同距離 複勝率:26.9%、母父アグネスタキオン 同距離 複勝率:22.6%)
抑えとしては、5番トライン、10番カラテ、12番トリプルエースを挙げる。
【買い目】
4番カテドラル:2,000円
ワイド
4番カテドラル - 13番、11番、14番、2番:各400円(合計1,600円)
三連複(フォーメーション)
4番カテドラル - 13番、11番、14番、2番 - 13番、11番、14番、2番、5番、10番、12番:各100円(合計1,400円)
総投資:5,000円